大きな織物作品が並ぶ展示室

見どころ

西陣織メーカー川島織物セルコンの企業博物館。織物の魅力やこだわりのモノづくりがわかる。

染織文化とデザインの館 ― 日本最古の企業博物館

1843(天保14)年の創業以来、精緻で優美な美術工芸織物を作り、国内外の歴史的建造物の室内装飾織物を担ってきた川島織物セルコンの企業博物館。その前身は、二代川島甚兵衞により1889(明治22)年に建てられた国内最古の企業博物館である「織物参考館」。織物の研究開発のために収集した歴史的価値の高い染織資料、自社の新作などを展示していた。その収集品を中心に、現在は約16万点もの作品を所蔵。上代裂・名物裂・外国裂・装束・衣装などの染織品をはじめ、織物の草稿画や原画、織下絵、室内装飾の構想図、試織など多種多彩。織物文化の歴史がわかる内容となっている。展示は明治期以降製作した織物の資料を主とした構成で、綴織の壁掛や室内装飾裂、国内外の博覧会への出品資料などを随時入れ替えを行いながら展示している。

施設情報

施設名 川島織物文化館
住所 左京区静市市原町265 株式会社川島織物セルコン内
ホームページ https://www.kawashimaselkon.co.jp/bunkakan/
お問い合わせ 075-741-4120

開館状況や料金等についてはホームページをご確認ください