梅染付大皿(1975年)
梅染付大皿(1975年)

見どころ

茶わん坂に面した記念館正面の直径126cmの梅染付大皿は圧巻

磁器染付「伝統と革新」

茶わん坂と呼ばれる坂を上がった清水寺の門前に、陶磁染付の分野で人間国宝の認定を受けた陶芸家・近藤悠三の記念館がある。12歳で陶磁器試験場付属伝修場ロクロ科に入所して以来一筋に陶芸の道に励み、河井寛次郎・浜田庄司との出会いや恩師・富本憲吉の元での修業を経て22歳で独立。この場所に仕事場を設け、晩年まで所蔵。その作風は、重厚な造形と自然の風物を大胆な筆致で描いた生命観あふれる染付作品が主に展示されている。展示室の奥には作陶場の再現と愛用の道具類も並んでいる。また、長男・豊、次男・潤、孫・高弘の三世代にわたる伝統と革新的な作品もあわせて展示されている。なお、ギャラリー内、RYUSUI Bar Spaceでは、近藤家の器にて、日本酒・抹茶・煎茶などを楽しむこともできる。

施設情報

施設名 近藤悠三記念館-KONDO Museum-
住所 東山区清水一丁目287
ホームページ https://yuzo.kondo-kyoto.com
お問い合わせ 075-561-2917

開館状況や料金等についてはホームページをご確認ください