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色鮮やかな極彩色の天井画。藤原時代特有の優雅な趣きが感じられる浄土世界
天台宗五箇室門跡のひとつ。大原は慈覚大師円仁により天台声明の根本道場が開かれ、のち融通念仏を広めた良忍上人が「声明」を集大成した念仏の聖地。祈りの里として極楽往生を願う人々にとって中心的存在であった往生極楽院(重要文化財)には、国宝「阿弥陀三尊像」が安置されている。その頭上は、現存最古といわれる山形に板を張った舟底天井に、極楽浄土を表す天井画が描かれている。円融蔵では、その舟底天井を原寸大で再現し、天井画も創建当時の藤原時代の極彩色で復元している。その他に、仏教・国文・国史や、門跡寺院特有の皇室の記録・史伝をはじめ、中古・中世・近世にわたって書写・収集された典籍文書を多数所蔵。春には特別展を企画し、通常は明治・大正期の日本画壇を代表する竹内栖鳳らの襖絵が展示される。
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