京都で採れた水晶
京都で採れた水晶

見どころ

高度成長期、日本各地にあった最盛期の鉱山。そこで産出した美しい数々の鉱物とその結晶

きらめく鉱物と日本列島の地質

日本列島は国土の面積は狭いが、地質は多様性に満ち、鎌倉時代~江戸時代には世界でも有数の金や銀の産出国であった。明治から昭和にかけては日本に数千以上の鉱山があり、金・銀・銅・亜鉛などが大量に採掘され日本の高度経済成長を支えた。さらに、高度経済成長期には建築資材などとして各地の山々から岩石が採掘されたが、そこからも美しい鉱物が多数産出した。館長の髙田雅介氏は、子供のころから国内の鉱山を訪ね、産出した美しい鉱物やその結晶などを収集してきた。こうした収集物がミュージアムのコレクションと展示標本の基本になっている。残念なことに、日本では、ほとんどの資源が掘り尽くされて鉱山が廃坑となり、標本は採集ができなくなった。当館では、鉱物や地質、岩石などを広く知ってもらうためにさまざまな講座・講演会を実施している。

施設情報

施設名 高田クリスタルミュージアム(鉱物と結晶の博物館)
住所 西京区大原野灰方町172-1
ホームページ https://www7b.biglobe.ne.jp/~takada-crystal/
お問い合わせ 075-331-0053

開館状況や料金等についてはホームページをご確認ください