展示風景
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見どころ

西陣極細織技術、1800口織ジャガードで織りあげた作品の数々が静かな空間で楽しめる

世界に誇る織技術、西陣織の美術工芸

1500有余年の歴史と伝統を誇る西陣織。明治初期には、フランスに職人を派遣してジャカード織機を導入し、絹織物の先進地となって今日に続く。同美術館では、西陣極細織技術である1800口織ジャガードを駆使して、日本や世界の名画の美を再現している。

これらの作品は西陣織美術工芸として、丸帯、袋帯をはじめ屏風、掛軸などに制作。仏教美術にはじまり、俵屋宗達、尾形光琳などの琳派、葛飾北斎、歌川広重らヨーロッパの芸術家にも多大な影響を与えた浮世絵の数々や、円山応挙、伊藤若冲などの作品がまるで絵筆で描かれたような精密さで表現されている。また、ゴッホ、モネといった印象派の画家の作品がペイントタッチまでも見事に織物で表現されている。中でも暗闇で光る蓄光糸を使った作品は圧巻。美しく豪華で繊細な西陣織の世界を存分に楽しむことができる。

施設情報

施設名 西陣織あさぎ美術館
住所 下京区烏丸通仏光寺上ル二帖半敷町661 ツカキスクエア7階
ホームページ https://asagi-museum.jp/
お問い合わせ 075-353-5746

開館状況や料金等についてはホームページをご確認ください