当ホームページではjavascriptを使用しています。 javascriptの使用を有効にしなければ、一部の機能が正確に動作しない恐れがあります。 お手数ですがjavascriptの使用を有効にしてください。
官展に出品する作品を描いていた五十二畳の大画室・存古楼。池の反射光を制作に取り入れた
大正~昭和期の京都画壇で活躍した四条派の日本画家・橋本関雪が、官展に出品する大作用の画室を建てるため造営した邸宅。設計を自ら行い、1914(大正3)年から約30年間、数度にわたり造営を繰り返しながら拡張していった。現在は橋本関雪の作品や彼の設計した建物を見学する記念館となっている。国の名勝に指定された池泉回遊式の庭園には、終生集め続けていたという平安・鎌倉~桃山時代の石仏や石灯籠などの石造美術が随所に配されている。主家の他に、大画室・存古楼や茶室、四阿、持仏堂などもある。所蔵作品には、中国古典を題材にしたスケールの大きな作品のほか、「動物の画家」として知られているように飼い犬やサルなどさまざまな動物を描いた作品、スケッチや下絵などが見られる。また、ギリシャ陶器や中国文人の書画など、収集していた古美術品も随時展示している。
開館状況や料金等についてはホームページをご確認ください