1階内観
1階内観

見どころ

伝統の宇治茶や茶器などの工芸品、抹茶体験ができる茶室やオリジナルブレンド茶づくりの工房、お茶講座なども楽しめる

王朝文化と宇治茶文化の出合い

1790(寛政2)年創業の老舗茶舗・福寿園の京都本店は、茶を主題に、「京の庭」「京の光」「京の技」を建物の中に取り入れている。京都の王朝文化と宇治茶の出合いを意図し、黒御影石を基本に、蔀戸(しとみど)を内部に取り入れ、格子を生かした外観となっている。「京の庭」がテーマの内装は、尼﨑博正教授の設計で、各階に茶の心を表現した坪庭が設けられている。外観の格子の照明を変化させ、建物全体を大きな行灯と見立てた「京の光」は、京の夜のシンボルの一つとなっている。「京の技」としては、人間国宝の近藤悠三氏(染付陶器)、喜多川俵二氏(有職織物)、早川尚古齋氏(竹工芸)、羽田登喜男氏(友禅)、中川清司氏(木工芸)、村山明氏(木工芸)、清水卯一氏(鉄釉陶器)の作品が各階に納められており、いわば、建物全体がギャラリーといえる。宇治茶をテーマにしたさまざまな体験と併せて堪能できる。

施設情報

施設名 福寿園 京都本店(福寿園京都ギャラリー)
住所 下京区四条通富小路角(立売東町19)
ホームページ https://www.fukujuen-kyotohonten.com
お問い合わせ 050-3152-2901(代表)

開館状況や料金等についてはホームページをご確認ください