和装の人形たちが座る広間

見どころ

大広間は二の丸御殿の中で最も公的な対面所で、一段高くなった一の間は将軍が座る場所

桃山文化の粋を極めた荘厳な城

1603(慶長8)年、徳川家康によって京都御所の守護と将軍上洛時の宿泊所として造営。三代将軍・家光が、後水尾天皇の行幸を仰ぐため増築を行い、1626(寛永3)年に完成した。慶長年間(1596~1615)の建築と、絵画・彫刻など桃山文化の栄華を見ることができる。明治時代には天皇の離宮になった。 国宝の二の丸御殿は、6棟からなる武家風書院造で、狩野派の絵師たちによって描かれた障壁画、欄間や彫刻、飾り金具など非常に豪華な内容。そばには小堀遠州が改修したと伝わる二の丸庭園が広がっている。本丸御殿は重要文化財で、2024年3月に本格修理を終え、同年9月から一般公開を開始。明治天皇の命によって造り替えられた本丸庭園を通り天守閣跡に上ると、比叡山などが一望できる。城内の庭園には桜や梅、ツツジなど四季折々の花が咲き、茶室も備えた清流園も見学できる。1994(平成6)年に世界文化遺産に登録。

施設情報

施設名 元離宮二条城
住所 中京区二条通堀川西入二条城町
ホームページ https://nijo-jocastle.city.kyoto.lg.jp/
お問い合わせ 075-841-0096

開館状況や料金等についてはホームページをご確認ください