茶釜が並ぶ展示室

見どころ

7階茶室「弄鋳軒」には、茶の湯釜を中心とした茶道具の取り合わせを展示している

見るほどに趣きの深さに感じ入る

三条通に面して掲げられた「御釜師」の看板が目印。この辺りは釜座(かまんざ)と呼ばれ、旧くからの伝承の残る鋳物町として賑わってきたエリア。初代・浄林にはじまる大西家は、約400年にわたりこの地で茶の湯釜の伝統と技を受け継ぐ釜師の家で、茶道千家の型を受け継ぐ職家「千家十職」のひとつ。大西家歴代による茶の湯釜を中心に、芦屋釜・天明釜などさまざまな産地の釜、大西家に伝わる茶道具など約800点を所蔵する。茶の湯釜に施された繊細な意匠や、長い年月を経た鉄肌が醸し出す独特の魅力を感じ取れる内容となっている。春と秋の二季に開館している。
最新開館情報・臨時休館については、instagram、twitter、#大西清右衛門美術館 #onishiseiwemonmuseumにて告知。

施設情報

施設名 大西清右衛門美術館
住所 中京区三条通新町西入ル釜座町18-1
休館日 毎週日曜日、年末年始、夏季、冬季
料金 1,600円
アクセス 地下鉄烏丸線・東西線 烏丸御池駅6番出口から徒歩約7分/市バス 烏丸三条から徒歩約5分
お問い合わせ 075-221-2881