おもちゃ映画ミュージアムの建物外観

見どころ

実際に展示物に「さわれる博物館」。大河内伝次郎や「冒険ダン吉」も甦る。光学玩具、幻灯機なども多数展示

映画・アニメのルーツが息づく京町家

映画の最初は35㎜フィルムの無声映画でした。当時は“活動写真”と呼ばれ、弁士の説明と楽士の演奏付きで上映されていました。無声映画は火災、自然災害、戦争、再利用など様々な理由により、日本ではほとんど残っていませんが、上映後に名シーンや面白い部分を切って家庭用に販売されていた“おもちゃ映画”が、欠落した往時を知る手掛かりになると思い、それらを発掘して保存する活動をしています。時代劇やアニメーション、ニュース映像もあります。映像は時代や歴史の目撃者であり、人類の文化遺産と考え、今では16㎜、9.5㎜など小型映画にも範囲を広げ、提供を呼び掛けています。館内では映画誕生につながる写真、幻灯機、光学玩具のほか、撮影現場で使用されていたカメラや映写機なども多数展示しています。特徴は触って学べること。保存した映像や珍しい“紙フィルム”もご覧いただけます。これらの常設展のほか、上映会、講演会などもしています。映画を愛する人々が交流し、情報交換できるスペースにぜひお越しください。

施設情報

施設名 おもちゃ映画ミュージアム
住所 京都市上京区黒門通元誓願寺下ル毘沙門町758
ホームページ https://toyfilm-museum.jp
お問い合わせ 075-496-8008

開館状況や料金等についてはホームページをご確認ください